３９歳男が婚活始めました２８　４ー５　オムライス

私「こんにちは」

野中さん「こんにちは」

私「お会いできてうれしいです。すぐわりました？この場所？」

野中さん「私もです。わかりました。人いっぱいですよね。」

なんてアイスブレイクして５分位話しました。

私「では行きますか。」

ＰＡＲＣＯレストラン街へは待ち合わせ場所から３０秒くらい歩いたところにエレベーターがあるのでそこから７階へ。

オムズです。３組ぐらい並んでたので待ち椅子で待つことに。

その間他愛無いことを話してました。

野中さん（仮名）の苗字がとある国民的アニメのキャラクターに似ていて小さいころはちょっといやだったとか、苗字の話で盛り上がりました。

１０分位待ったところで案内されたので意外と早かったです。たくさんメニューありましたが野中さんと同じメニューで。オムライスとポテトグラタンのプレート。

お見合いの時の話の深堀をした感じかな。保育士さんだそうで。私は何か面倒を見ることがどちらかというと苦手です。面倒を見る対象は好きですがその行為というか世話をすることがとにかく苦手。

昔犬を飼ってましたがまぁ面倒あまり見なかったです。魚も買ってましたが結構リセットしてました。面倒というかやり方を知らないのかな。

だから子供というか乳幼児を世話できる野中さんは尊敬してました。

そんなこんなでお会計を後にしてカフェに行きました。正直カフェは行くだろうと思ってましたが未調査。

私「スタバにしよっか」（スタバと口先ましたがスタバってほとんど行ったことない＆場所わかんない）

なんとなく察した野中さんは

野中さん「少し歩いたところのスタバにしますか」

さすがスタバ。結構混んでました。でも２階窓際奥が空いたのでラッキーでした。野中さんがキャラメルラテを頼んだので合わしてみました。ただ好奇心です。

まわりは比較的若者が多いですかね。談笑してる人。勉強、本を読んでる人。瞑想？してる人。いろいろでした。

話は食事の時の延長で仕事の話をしてましたが、私はこの時とあるイベントに行きたいなぁとずっと考えてました。次回デートを誘える状況ぽい雰囲気を作ったところで、

私「花火見に行かない？」

花火デート。したことない私は女性とみる花火ってどんなんだろうと。

野中さん「行きたいです。」

決定。

見に行く花火も決めてました。隅田川花火大会。

現在７月上旬。都内はこれから花火だらけ。そして隅田川花火大会は日本三大花火大会に数えるくらい大きい。てか１００万人くるそうで。

スマホで情報集めてましたが有料席はとっくに完売。チケット屋で買うかどこか場所を探すかお互い持ち帰って提案しあう形にしました。

正直花火に誘えたのはいいですか、観に行く対象が大きすぎ問題がありました。

そんな中ガラス越しにパチンコ屋があったので少しその話題に。少しは嗜むですよねといったところ

野中さん「ほんと少しだけ？ほんと何ですか？」と少々突っ込んできた。

あっこれは地雷踏んだな。（いや婚活なんだからマイナスイメージは言っとくべきだよね）まぁ今は確かに年に数えるほどだし時間を金を無駄にしたいときだけだしね。

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２時間ほどスタバにいました。混んでるのでそろそろ行きますか。と言ってスタバを後にして駅に向かいました。彼女とは改札前で少し雑談して手を振ったときハイタッチみたいな感じで別れました。

ちなみにこのハイタッチ。youtuberの恋愛屋ジュンさんの教えを実行してます。

さて花火の予定は大変ですが次につなげたことが良かったですね。

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しかし私は食事してた時野中さんの肌について気になってました。長袖だったことは気にならなかったですが手の甲が荒れてました。隠す素振りもあったので気にしてるのだろうか。