二人「えっ、クルーズ船ってあれなの?」
↑イメージ
なんか平べったいんですけど(失礼)。。。どうやらあれらしい。
二人「絶対140人も乗れないよね?」
いちおうパンフレットでは140人乗れるクルーズ船に60名の貸し切りなのでゆったり観れます!って書いてあったけど。。。なんか不安。
水上バス乗り場はまだいけなく手前の門にツアーっぽい人がいたので受付をして時間まで待つことに。その時受付のチェック表をチラ見したところ5月予約とか少し前から予約されている人がちらほらいることに気づきました。へー結構人気あるんだ。
すぐ横に砂浜があるので少し散歩しました。
ゆりかもめから見えてたのはここなんですね。
野中さん「サンダル砂はいるよ笑」
私「もう駄目ですね、入ってるから笑」
砂浜に入ってからいう野中さん。面白かった。親子連れがいて子供が目の前を通り海と戯れている。いいね。
そんな中、車の話をしてみた。私はまだ車を所持してない。勤務先は都内だし公共交通機関をつかったほうがいい。いざとなればレンタカーで十分。車を持つと駐車代から維持費やら日常で使わないから高級品になってしまう。まぁ金ないんだけどね。
ただ39歳という年齢を考えればどうなの?って思う時がある。車の話を振ったのは私からだ。この年齢で車を持ってないことを伝えてどう反応するか気になってました。車が嫌いな訳ではなく、単純に必要ないからと思っていた。
だが最近ゴルフに熱が入っている。ゴルフは車必須だ。練習ラウンドなら近くの河川敷ゴルフ場が家の近くまでクラブバスが出てるので問題ないがコンペとかいいところ行くとすれば車がないと不便。なにせゴルフバックが重いでかい。
またキャンプにも興味があって地味に道具を集めている。去年の年末キャンプデビューをしたばかり。DOD信者ですけど。
ほかにサバゲー、釣り、スキーとか昔してたのでまたしたいですね。
金のかかる趣味ばっかやな!
まさに独身貴族を謳歌してます。いや、してましたかな。
野中さん「どんな車が欲しいの?」
私「ハスラーかな。普通車大変だし。200万くらいあれば買えるし。」
少し前までハスラーVSタフトでした。
買うならSUV車と思ってました。大学生のころ先輩のXーTRAIL乗ってスキーに行ったことがあってかっこいいなぁと思っていたからでした。てか金持ってんなー。
そんなことを話しましたが車の反応に対して野中さんは普通の反応でした。んーわかんないなー。不可もなく可もなく?
・・・
・・
・
戻ってきて乗船入口のベンチに座って待ってました。
ゴロゴロ・・・
私「野中さん、お腹なった?」
野中さん「はー?違うって。そんなんなったら病院いくよ笑」
この季節夕立がすごいです。確か二週間前は荒川花火大会が夕立のため中止になったとか。やだなー。周りのこのツアー客っぽい人たちもすごく心配そうにしてました。だってレインボーブリッジ越しの空、すんごいどんよりしててそっち方面からゴロゴロ鳴ってるし。でも天気予報を見ると7時前には止む!らしい!!これは日ごろの行いが左右されますね。
・・・
乗船時間になり門が開きました。客層は家族連れ、老夫婦、おひとり様が多いかな。意外とカップルっぽいのはほとんどいなかったように思えました。
乗船するときに船揺れてたので野中さんがそっと背中を支えてくれたのはまだ覚えてます。
席は中央席。いやどう考えても140人はのr・・・
船内
乗務員さんから説明があって花火が見えるの船尾後方からのみで30分交代で船上にデッキがあるので2班に分かれて交代で観賞できるそうだ。また船内前方にテレビがあるので地上波を流しているのでそこでも花火大会を見ることができるそうな。いや目の前に本物があるののにテレビを通してみるかと、突っ込みたくなりました。
出航。
なんか緊張してました。でも船内は若干暗くいい感じの雰囲気。みなさん知ってるかのよう結構食べ物持ち込んでました。私たちも知ってましたが小腹を満たす程度です。そんな宴会開けるぐらいはもちこんでないよ笑
そんな中野中さんは
「うちの保育園でこんな出し物をしてんだよ。」
といわいゆるレクリエーションで幼児たちを楽しませる?ため自作の遊び道具の写真を見せてきました。
私は母親が老人福祉リハビリテーションで働いていたため、こういうのの大変さは知ってました。遅くまで仕事場に残り自宅へ持ち帰って、兄に手伝ったりしてもらってました。私も小さい頃はダルマの手伝いをしたことがあったかな。テンプレはあるかもですがたいてい自分たちで考え1から作る。私の建築を志した理由の一つに影響したかもですが。
塗り絵、福笑い、輪投げ、積み木いろんなことをしてました。
野中さん「これ私が作ったんだよ。」
私「これ自作なの?すごい上手い。器用だね。」
野中さん「そんなことないよー。簡単だよ」
いやいや。って結構作ってんな。こういうのって女性好きだよなーと内心思ってました。だって男ってこんなんわざわざ取らないし。でもとりあえず褒めてました。ってかその大変さは知っているため普通に関心してました。
そんな話題で花火観賞時点の総武線両国駅前鉄橋につきました。
最初は私たちの班が船屋上デッキに。
昼間の暑さはなく夏らしい涼しさ。川の上だからかな。また静かでいい雰囲気。
ええやん。
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